2025/04/16
体重が止まった…もうダメかも。
そんなふうに感じたことはありませんか?
「順調だったのに…」「何か間違えたのかな…」
停滞期に入ると、不安になって当然です。
でもね、停滞期って“悪いこと”ではないんです。
■ 停滞期は、体の「調整タイム」
体ってとても賢くて、急な変化にブレーキをかける働きがあります。
たとえば…
体重が急に減ると、体は「飢餓かも?」と危機感を持ちます
その結果、消費エネルギーを少なくして“守ろう”とする
これが、停滞期の正体なんです。
つまり今、
あなたの体は「順調に変化中」だからこそ、ブレーキをかけてバランスを取っている。
■ 見えないところで、ちゃんと変わってる
数字が変わらない時期でも、
内臓脂肪が減っていたり
むくみがとれてスッキリしたり
食欲の波が安定してきたり
“目に見えない変化”は、確実に起きています。
それに、
続けることで“戻らない体”が少しずつ育っていきます。
■ 停滞期は、次のステージの“準備期間”
私はよく、停滞期を「次の階段に登る前の“踏み込み”の時期」って説明します。
ここを超えたらまた変化する。
でも、ここでやめてしまうと、階段は登れません。
だからこそ、この時期こそ
「コツコツやっている自分」を、誇ってほしいのです。
■ 最後にひとこと
停滞期は、失敗でも後戻りでもありません。
むしろ「体が変わっている証拠」。
数字だけに振り回されず、
自分の内側の声にも耳をすませてみてくださいね。
あなたの努力は、ちゃんと実を結んでいます🍀
「今、停滞期かも…どうしたらいい?」
そんな方は、無料カウンセリングで一緒に整理してみましょう😊